2011年6月23日木曜日

防災講座


 6月22日、今月の支部会は市の防災交通課、防災専門官を講師に招き「東日本大震災の状況と教訓」と題して講義をお願いいたしました。「災害は忘れたころにやって来る」と昔からのことわざにありますが、東北では中越沖地震をはじめ、ここ数年の間に大きな被害をもたらした震災が続いていたこともあり、東北の各地も防災対策には日頃から力を注いでいた矢先でもありました。想像をはるかに超えた地震と津波。想定外という言葉が頻繁に使われましたが、巨大な自然の力の前に小さな人間の驕った姿。想定外ではなく想像力がなかったということではないのか。防災官はまず自分の命を守る事前の対策を強調して、家屋の耐震、最低3日の食料の備蓄など身の回りの家具などに潰されない様にする対策など自助を訴えておられました。時間の関係で質疑の時間が取れなかったことをお詫びいたします。防災に関しては市の防災交通課でも直接相談を受け付けておりますのでお問い合わせください。この度の大震災によって私たちがこれまで以上に防災意識が高まり、自助、共助についてもあらためて考え直す大切な機会だと思います。

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